ドイツ人のお宅訪問 - ドイツ人のお庭

約7000人の日本人が暮らすデュッセルドルフ。 日本人同士、助け合って暮らすことができる快適さの反面、 ドイツ人の暮らしや生活を知るチャンスがあまりなく、 結局ドイツ人を知ることのないまま、数年間のドイツ生活を終えてしまう、 といった日本人も少なくありません。

でも、それではもったいない!

ドイツ人の生活や暮らしの知恵を知れば、 ドイツでの暮らしのみならず、日本に帰ってからの生活、 はたまた、その後の人生にも、きっと役に立つはずと考え、りんごの木では定期的に、ドイツ人の暮らしを取材し、 リポートしていきたいと思います。

さて、第1弾の本日は、ドイツ人お庭リポート。

今回訪問させていただいたのは、メアブッシュに住むご夫婦のお宅です。

あいにくな曇り空の中出迎えてくださった奥さまは、 『なぜうちの庭を取材したいの?』と不思議そうな顔。 『何も手入れしていなのよ』とさっそく見せてくださったお庭は、 こんなに素敵。

IMG_4921

もちろん、全部ご自分で石の配置からすべてされたそうです。

でも、これって特別なお庭でなく、ドイツではごくごく一般的なお庭、なんだそうです。

と、控えめな奥さまですが、昔イギリスで暮らした経験があり、 それ以来ガーデニングにとても興味があるんだそうです。

ミセバヤーとてもお好きなんだそうです。

とはいえ、奥さまのガーデニングは、肩に力の入っていない、 『自然体』がモットー。

『長期の旅行などの際には水やりなどどうされるんですか?』

といった質問には、 ご近所づきあいが密なドイツ生活のこと、 当然『ご近所さんに水やりを頼むのよ』なんて答えが返ってくるかと思いきや、『ほったらかしよ』とのこと。 『戻ってきたら、ときにお庭がジャングルになっているのよ。』
なんて楽しそう。

IMG_4910

高低差のある配置が素敵ですね。

また冬に枯れた株をすべて取り除き、 春に新しいものを買って、 植え替える人もいるそうですが、
奥さまは、枯れた株をそのままにしておき、 また春に再生してくる姿を見ることが、 お好きなんだそうで。 まさに自然体で、無理なく、 ガーデニングを楽しまれている様子でした。

ちなみに、ドイツでのガーデニングの大敵は、 Schnecken!(かたつむり)とおっしゃっていましたが、 東京ではとんとお見かけしなくなった、
おっきなナメクジ。
これが、とにかく大量発生して、またものすごい食欲で、 お花を根こそぎ食べてしまうんだそうです。ぞぞぞーですね。 ちなみに、ナメクジ対策にはこれ、Schneckenkornが有効なんだそうです。

IMG_4924

Schneckenkorn

ガーデニング好きな奥さまから、 デュッセル近郊のおすすめスポットを聞いてきましたので、 りんごの木でも、少しずつ訪問してリポートしていきたいと思います。

レポーター: りんごの木編集スタッフA子。ワイン片手に、おいしいもの、楽しいものを求めて、旅に出るのが大好き。ドイツ在住2年目。6歳男子ママ。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*