ナマ★もみの木でクリスマスデコを楽しむ★

treeもうすぐクリスマスですね。日本の商業的イベントとしてのクリスマスに慣れていると、ハロウィンが終わると、すぐクリスマスのデコレーションをしなきゃ!っていう気分になるのは私だけでしょうか?

実はドイツは違うんです!クリスマスイブの当日あるいは数日前にナマのもみの木を買いに行きます。そして、飾り付けをして、サンタさんがくるのを待ちます。25日のクリスマスの日、サンタクロース(Weihnachtsman)は、枕元にではなく、もみの木の下に子供達のためにプレゼントを置いていってくれるそうです(若干、家庭によって異なるようですが。。。)。そして、お正月のしめ縄などの飾り付けが必要のないドイツでは、クリスマスツリーをお正月が過ぎてもしばらく置いておきます。だから焦らないんですね。

そして我が家も毎年恒例になっているので、ナマのもみの木を買ってきました。どうやってあの木を飾るのか、そして処分するのかを簡単に説明します。

写真 31 クリスマスツリーを選ぶ

ここで大事な点は枝や葉の密度(Dicht)。密度が濃いほどよいとされていて、値段も高くなります。そして、バランス。左右のシンメトリーや上から下へ広がり具合のバランスもよければよいほど、値が上がります。もう一つは高さ。当然ですが背が高いものの方が値段も高くなります。

大抵の場合、木の上の部分に赤や黄色などのテープが貼ってあります。お店によって異なりますが、同じ大きさでも、密度やバランスなどによって値段が変わるため、テープで松竹梅的な値付けがされているので、どのテープが高いものかなどを聞いてみるといいと思います。

ということで、うだうだ言ってきましたが、最終的には直感でコレっておもったものを選んで購入してください。ちなみに、今年の我が家の木は1m80センチくらいで、60ユーロくらいでした。持ち帰り時は、ネットに入れてくれますので、多少持ちやすくなります。

まず、家に持ち帰ったら、ネットに巻かれた状態で、木の切り口を水に数時間浸します。これが緑を長持ちさせるためのコツらしいです。我が家はバルコニーでバケツに水を入れ、壁に立てかける状態で、浸しました。

3 木を立てる

写真 1飾りたい場所に運び、やっとネットを外します。こんな大きな木をどうやって安定させるのか。。。と一瞬不安になりますが、Baumständerという木を立てるものを使い、安定した状態で立てることができます。ここに水を入れることをもできますが、我が家は数週間飾っておく予定なので、あえて水は入れません。ちなみに、このBaumständerはToomやBauhausなどの日曜大工屋さんに売っています。

4 飾り付けをする

ここからはお好きなものをお好きなだけデコして楽しんでください。我が家は2歳児の暴れん坊がいるため、薄いガラス製の丸い飾りはやめて、今回はHEMAに売っている紙でできたデコレーションを使いました。案の定、うちの2歳児♂は、飾りをむしり取っては、蹴って遊んでいるので、紙にして正解だったと思っています。

5 木を捨てる

ドイツでは使い終わったクリスマスツリーを2階の窓から投げ捨てるという習わしがあります。そうすることで、新しい年の厄払いになるそうです。が、一戸建てではない家でそれをやるのは危険なので、現在は地域ごとに指定された日に、町の清掃業者がリサイクルを兼ねて、木を回収しにきてくれます。家の前などの安全な場所に木を横にして置いておきましょう。

自分の地域での回収日をチェックして、忘れないように道に捨てに行きましょう。これを逃すと、面倒くさいことになります!

AWISTAのもみの木回収日リストはこちら

ということで、メリークリスマス!寒いドイツの冬を乗り切るためにも、イベントを上手に利用して楽しく過ごしましょう。

レポーター 管理人ヒサコ

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