「日本人向け妊婦教室」のお知らせ
初めての妊娠・出産、言葉や文化の違いなど、ドイツで出産を控えているプレママたちの不安を取り除くための妊婦教室です。妊婦の方はぜひ!
内容: -妊娠中のからだの変化やトラブル
‐出産方法とドイツでの産院選び
‐妊娠中~産後ドイツで受けられる様々なケア(健康保険の適応など)
‐安産のためのからだとこころの準備
‐お産のおはなし
‐呼吸法・リラックス法の練習
‐パートナー(お父さん)の役割、痛みを和らげるマッサージ
‐母乳育児(授乳・おっぱいマッサージ・トラブル対処法・卒乳)
‐赤ちゃんのケア
‐妊娠~産後まで使えるドイツ語講座
日程: 2月18日~3月25日 毎週水曜日
19~21時(全6回)
最後の1~2回はパートナー参加(任意)
場所: Marien Hospital Düsseldorf
Rochusstraße 2, 40479 Düsseldorf
申し込み・問い合わせは下記のHebame Saoriのサイトからお願いします。
サイトはこちら→ http://www.hebammesaori.de
【助産師 高野彩織プロフィール】
助産師学校 Hebammenschule am Klinikum Oldenburgを経て2010年ドイツの助産師国家資格取得。同年4月よりMarien Hospital Düsseldorfにて勤務。その傍ら、訪問産後ケアも行う。2015年2月より日本人向けの妊婦教室主宰。
はじめまして。日本で助産師しています。大久保ともうします。日本で助産師になり2年目なのですが、世界のお産事象を見てみたいと思っています。特に水中出産に興味をもちました。ドイツでは、水中出産が日本より行われていると聴き、ドイツのお産に興味をもちました。ドイツに留学し助産師として働くには、どうしたらいいのでしょうか。教えてください。
大久保さま、ぜひドイツで助産師として働いてください!
どうしたらいいか??調べたらいろいろ出てくると思いますが、まずは語学学校でドイツ語を学び、助産師の資格を書き換えるために、ペーパーも実技も試験があると思います。水中出産はいろんな病院で認められていますが、やる方は他の産み方に比べて少ないと思います。私の親友は子ども3人とも水中出産したので、こちらをご覧ください。https://www.babycom.gr.jp/world/mr/gr.html
ぜひがんばってください。
初めまして。定司(じょうづか)と申します。日本の大学に通っている看護学生です。昔デュッセルドルフ日本人学校に在学していました。そこで母親の友人達が言葉の通じないドイツで出産することに不安を感じていることを知りました。また私も病院にかかった時にドイツ語がわからず怖かったことを覚えています。その経験から、デュッセルドルフにいる日本人の妊産婦を助けたいと思い、将来はドイツで助産師として働きたいと思いました。現在、春から3年生であり、看護師の資格取得後は日本で助産師の資格もとるつもりです。その後実務経験を数年積んだ後、デュッセルドルフで看護師になるためにドイツに行きたいなと考えております。
具体的にドイツで看護師または助産師になるにはどうしたらよいでしょうか。またドイツにはhebammeというものがあると知りましたが、日本人としてデュッセルドルフで働くにはどのような職場で働くことがいいのかお教え頂けますと嬉しいです。
実習や国家試験で忙しくなる前に一度長期休暇を利用してデュッセルドルフを訪れようと考えています。ご都合が合い、可能であれば直接お話しを伺いたいです。