はなちゃんのコロナ渦での出産記

産みたてほやほやのはなちゃんに、出産レポを書いてもらいました! コロナ渦ではマスク着用での出産!!!

入院中の一番マシだったお食事

出産時期: 2020年秋

分娩方法: 普通分娩(2人目)

 出産病院: Uniklinik Essen

 この病院を選んだ理由:

 1、高齢出産のために、母子ともに万が一に備えて高レベルの医療サポートがあった方が良いと判断したため。

2、周りの友人や知り合いが実際にUniklinik Essenで出産を経験していて、評判が良かったため。

3、病院のウェブサイトに、可能な限り自然なお産をサポートして、必要な場合のみに医学的行為をするということが載っていて、病院側の考え方に惹かれたこと。

お産の流れ・感想

 第二子の出産は早いと聞いていたので、陣痛が来たらすぐに病院へ行こうと臨月に入ってから考えていました。夫が会社にいる間に陣痛が来たら、会社から家への車での移動時間がかかるので間に合うのだろうか、上の子の幼稚園の時間以外なら誰が面倒をみるのかなど、想定できても計画できない不安がありました。出産当日に、夫が自宅勤務だったので、お腹に向って話しかけてみました。「今日だったらパパが家にいるからママは安心だな。そろそろ出てきたい?一緒に頑張ってみようか?」すると、すぐに陣痛がきて、1時間後には10分おきの本陣痛が来ました。上の子の面倒を見てくれる義理の母が車で向かっている間に、どんどん痛みが増して来ました。すぐに夫と車で病院へ向かい、車の中は陣痛部屋と化しました。病院へ着いた頃は、陣痛の間は歩けないほどで、陣痛の合間になんとか歩いて産婦人科に無事に着きました。助産師さんが、第二子は早いからとすぐに子宮口の開き具合を調べて、すでに6cmも開いていました。いざ分娩台へ直行!はじめは助産師さんだけで、途中から医者が来て、PDAなどの痛み止めはどうするかなど、こちらの意向を聞いてくださりました。私は背中に管を通すこと自体不安なので、はじめからPDAはなしと決めていました。そうこうしているうちに、もう普通に話せないほど痛みが増して、もういきみたくなってきました。その度に助産師さんは、いきまないで息を吐くとアドバイスしてくれました。いきみ逃しは本当に難しいと思いました。もう頭が出てきたよ!と言われたときは、やっと会えるという気持ちが大きくて痛みはそんなに感じませんでした。新型コロナ対策でマスクを着用しての分娩でしたが、あまり気にならないほどでした。夫も出産時だけ同伴できるとのことでしたが、病院へ着いてから90分くらいで出産だったので、普通に立ち会い出産できました。出産後は、すぐに新型コロナのPCR検査をしました。病棟に数日間滞在するので、病院の安全管理のためです。その後、病棟に滞在中に軽い風邪の症状が出たため、再検査しました。大学病院のコロナ対策は徹底しているという印象を受けました。母子ともに健康なので産後3日後に自宅へ戻りました。病院食は想像通りあまり美味しくなかったので、家でご飯が食べられるのが嬉しかったです。そして、コロナ対策で訪問が禁止されていたので、上の子に会えるのが待ち遠しかったです。陣痛が来た時に、幼稚園から帰ってきた上の子が、「ママ一人で頑張れる?」と言っていたのが心のお守りになりました。

これからドイツで出産する人へのアドバイス

第一子と第二子で違う病院を選びましたが、病院側のお産についての考え方が全く違いました。大学病院は医療行為を積極的にするというイメージでしたが、実際は違いました。コロナ対策で使用できなかったのですが、風水のお風呂(水中出産も可能)やアロマなどあったり、意外とアットホームな雰囲気でした。そして、夫が後で言っていてハッとしたのですが、分娩室の医療機器の音をすべて無音にしていたのです。それは、自然なお産の空間づくりへの配慮だと思いました。

病院の名前や大きさに捉われずに、お産への考えかたや内容をよく比べてご自分に合った産院を選ぶことが重要だと思います。
はなちゃん、産後すぐにも関わらず、りんごの木の出産レポを書いてくださりありがとうございました!
これから出産される方、された方、ぜひ、出産記をお寄せください。
りんごの木 管理人ヒサコ

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