あけましておめでとうございます。今年もりんごの木をよろしくお願いいたします。
年明けにまずドイツで行う事のひとつは、クリスマスで飾った生もみの木のリサイクル回収日をチェックすることです!
生のもみの木を買ってクリスマスを楽しんだ方は、そのもみの木を自治体が回収してくれる日があります。基本的には指定された日に、家の前の道路脇に置いておくと、ゴミ収集のAWISTAが持って行ってくれます。
かつては、1月半ばに家の2階の窓から使い終えたもみの木を庭に落とす(投げる?)と、その年は縁起が良くなるという言い伝えがドイツにあるそうです。集合住宅が多くなった現在では、縁起よりも通行人の危険性の方が高くなる可能性があること、また環境への配慮意識の高まりから、このように回収システムができていると思います。
ぜひ、この無料サービスをご利用くださいませ。住んでいる地域によって日にちが異なりますのでご注意ください!下記サイトで自分の住む地域の回収日をご確認ください。
https://www.awista.de/2020/12/abholung-der-weihnachtsbaeume-termine-2019/
りんごの木管理人ヒサコ