現在、ドイツは深刻な助産師さん(ヘバメ)不足という問題を抱えています。妊娠がわかってからすぐにヘバメさんを見つけないと、産後のケアが受けられない!とドイツ人たちも血眼になってヘバメさんを探すというのが現状です。
そんな中、ドイツ・デュッセルドルフのEVK病院で助産師として勤務されている日本人助産師さんを発見!!!かなりご活躍の我々の救世主であるヘバメ・永田佳子さんをご紹介いたします。
現在、活躍の場を広げようと準備をされている永田佳子さん!コロナ禍でのドイツでの出産・育児に不安な方も多いと思いますが、とっても強い味方になってくれます。ご本人の自己紹介を掲載いたします。ぜひ、ホームページを覗いてみてくださいね。今後は、永田佳子さんのいろいろな活動をこちらでもお知らせしていきます。
日本人助産師の永田佳子(ながたよしこ)です。
日本での助産師経験を経て、現在EVK DüsseldorfでHebammeとして分娩室・産後病棟に勤務しています。私のホームページ&ブログでは、現在のCOVID-19感染拡大に伴う病院の対策やドイツで出産された方から寄せていただいた体験談なども載せています。これからドイツで妊娠・出産・育児をされる方とそのご家族の不安が少しでも軽減し、赤ちゃんとの新生活に向けた準備のお役に立てることを願っています。ぜひご覧ください ♪
はじめまして。モモカ ブリュンドルと申します。
私は去年12月にバイエルン州のトラウンシュタインの病院で第一子の女の子を出産しました。
出産してから義母に会いたくない、娘を触られたくない、、、という感情が芽生えインターネットで調べてみたら「ガルガル期」だという事がわかりました。
いくら旦那に説明してもなかなかわかってもらえず涙ながらに訴えてやっと「わかった」って言ってもらえたのですが、それでも義母は「まだ?いつ?会いたい!」って言ってきます。それがさらにストレスです。
ドイツには「ガルガル期」というものはないのでしょうか??
モモカさま、コメントありがとうございます。助産師の永田さんにお話をうかがったところ、ホルモンの劇的変化からくる生理現象なので、ドイツにもあるとのことです。ただ、そのガルガル期という言葉は使われていないようです。NachsorgeのHebammeさんに相談するとか、第三者の専門家からの意見であれば、義母や夫君が受け入れてくれるかもしれないですね。