Marienhospitalでの出産レポが届きました!

煮込みうどんさんの出産体験記

出産: 2020年10月

分娩方法 :PDA

出産した病院名: Marienhospital

なぜこの病院を選んだのか?

自宅や主人の職場から一番近く、またかかりつけの婦人科のすぐ近くだったから。

母乳ケアに力を入れていて、日本人のヘバメさんもいらっしゃると聞いていたため。

お産の流れ・感想

婦人科での38週の検診のときのCTGで陣痛が二回来ていましたが、痛みは全く無く、また子宮口も1cmも開いていなかったため、助産師さんには今日明日で陣痛は来ないと言われ、普通に買い物をして帰宅しました。

ただその前の週のエコーですでに3200g体重があると聞いていたし、お腹がかなり大きく辛かったので、陣痛ジンクスを帰宅後やってみることに。50回のスクワットとマタニティヨガをした数時間後、10分から15分間隔で陣痛が始まりました。

深夜1時 陣痛開始。とりあえず寝たかったのでひたすら耐える。主人にはあとから全面的にサポートしてもらいたかったので、寝てもらいました。私は陣痛アプリを記入するのをゲーム感覚でやって気を紛らわせていました。ヨガを妊娠中にずっとやっていたので、その呼吸法に集中しました。

7時 陣痛が7分間隔くらいになる。

9時 陣痛5分間隔になってきたので、朝食をとってから病院へ。

病院食は全く期待していなかったので、ご飯と味噌汁で腹ごしらえ。おむすびを夫に準備してもらい、持っていきました。

11時 病院到着。CTG(心拍チェック)をし、本陣痛が来ていたのでそのまま分娩室にいることになりました。子宮口2cm。

医者の血液検査とエコーの診察もありました。分娩室にずっといたくなかったので、入院手続きも夫と一緒に行きました。

時間的にちょうどお昼ごはんだったので、病院側からお昼を出してもらえました。食欲はあまりありませんでしたが、長丁場になることを考えて、半分くらい頑張って食べました。

15時 二度目のCTG。子宮口3−4cm。PDAをこの時入れられることも出来ましたが、お産を促すためPDAの問診票を記入後、中庭に散歩へ。

この頃から、かなり痛みが強くなり、声が勝手に出てしまうほどでした。主人はモニターで陣痛の波を常にチェックできていたので、こちらが指示しなくても陣痛のたびにすぐ、尾てい骨あたりをテニスボールでグリグリしてくれたので助かりました。それでも数秒でも遅れると、怒鳴りたくなるほど痛かったです。少し新鮮な空気を吸いたかったので中庭を3周くらいしましたが、散歩から帰ったあと、死ぬほど痛かったので、散歩に行かずにPDAを入れればよかったとあとから後悔しました。

18時 PDAを入れる。一気に楽になる。

他の妊婦さんもPDAを希望していたため、待ち時間ができてしまい、私が麻酔を打ってもらえるのが遅くなってしまいました。PDA打つまでの時間が一番つらかったかもしれません。生きた心地がしませんでした。麻酔が効き始めてから一気に痛みが引き、持ってきていたおむすびなどを食べて夫としゃべる余裕も生まれました。ただ陣痛のたびに骨盤がギシギシする感じはありました。ヘバメさんのすすめもあり、1時間半程度眠りました。となりにあったベッドで夫も横になって寝ておいたほうが良いと言われ、夫も少し眠りました。

20時 子宮口6cm。陣痛の間隔が5分から短くならないので、促進剤を入れる。

ヘバメさんに何時くらいに生まれそうか聞くと、初産なので0時すぎると思うと言われました。PDAの効き目は2時間だったので20時半にPDAを追加してもらいました。

21時半 子宮口全開大。トイレに行きたいと思い、ヘバメさんに声をかけたら、一応子宮口チェックすると言われ見てもらいました。すると思ったよりかなり早く子宮口が全開大になっていることが発覚!実は尿意かと思っていた違和感は、羊膜がすでに外に出ていたための違和感でした。手で触らせてもらえて、ブヨブヨしたものが外に出ていたので、とてもびっくりしました。この時、羊膜を破ってヘバメさんが破水させました。

ここで病院で用意されてた服に着替えて、分娩台へあがりました。

0時33分 夫、医者、ヘバメだけの立ち会いのもと出産。

生まれてすぐに、血まみれのまま息子を胸に乗っけてもらいました。またすぐにおっぱいを吸わせていました。

息子の体重を測ったのは生まれてから1時間たったあとでした。長い長い日でした。

これからドイツで出産する人へのアドバイス

夜ご飯は期待を裏切らないドイツの冷たいディナー

入院生活の食事は本当に期待できないので、毎日主人におむすびや果物を持参してきてもらっていました。

コロナ禍での出産でしたが、主人の立ち会い出産は可能でしたし、入院中の病室にも入れていました。ただ入院中のお見舞いは夫一人のみしか入れません。ほかの家族の面会は一切禁止でした。

日本人は母乳が出始めるのが外国の方よりも遅いらしく、周りの外国人ママさんたちと比べて、母乳が出なさすぎて落ち込んでいました。息子の体重も10%減ってしまったし、お腹が空いているからか泣きまくるし、私自身ホルモンバランスもかなり崩れていたし、初産ということもあって一人でかなり不安に陥っていました。あんな気持ちになるのだったら、足しミルクをさっさとお願いすればよかったなと思いました。

病室の様子

Marienhospitalには搾乳室があったので、夜中何度も足を運び搾乳し続けました。寝過ぎてしまったときは、看護婦さんが起こしにきてくれていたくらいです。そのおかげもあってか、産後1ヶ月くらいでどうにか完母になりました。

母乳が入院中なかなかでなくても、あまりナーバスになりすぎないほうがいいです。退院後、家に来てくれるヘバメさんが母乳についてかなりフォローしてくれました。

なかなか母乳が出ない人は、退院する時に搾乳機の処方箋を出してもらうといいと思います。無料でレンタルできますし、自宅まで退院したその日に業者の方が持ってきてくれました。看護婦さんに言えばもらえます。

出産後の入院生活中、痛み止めは言わないと出てこなかったので、我慢せず看護婦さんにお願いしたほうがいいです。

私は出産後の身体の痛みが激しく、歩けなかったので一切シャワーが浴びられませんでした。入院期間も3日間だけだったし、あんなにアメニティを持っていくこともなかったなと思いました。あとから夫にも持ってきてもらえるし、荷物を置くスペースもそんなにないので、必要最小限の荷物で入院バッグを作ったほうがいいと思います。

※煮込みうどんさん、丁寧なレポートありがとうございました。時間軸での記述だったので、ハラハラしながら経過を読ませていただきました!りんごの木管理人ヒサコ

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