文字のない絵本Wimmelbuchのススメ

IMG_5555我が家の子供たちは、何度も何度も同じ絵本を見ています。しかも、何度読んであげても飽きない。同じ話でも、毎回新しい発見があったりして、読んであげているこちら側の方が楽しくなったりします。

でも、ママが本を読んであげられないときもあります。そんなとき、こどもたちは書店や図書館によく置いてある、“Wimmelbuch(文字のない絵本)”をじーっと見ています。

何が発見できるのかわからないのですが、同じ絵をじーっと眺めて、楽しんでいるのです。日本で有名な“ウォーリーを探せ”に似ているところもある、このwimmelbuch、動物、人々、なんでもとにかくいろんなイラストが、テーマに即して描かれています。IMG_5556

この本はA4より大きなサイズの特徴的な本で、一ページがダンボールのようにぶ厚い紙でできてます。イラストがたーくさんで文字が無いか、少しだけテキストが書いてあること(大きい子供用はテキストが増えたものもあります)です。例えば、ドイツらしいなと思うのが、海辺でも水着を試着せず、大人でも真っ裸でウロウロして良いエリアがあるのですが、そういうのもイラストで書いてあること。これもドイツ文化なのかと思うとおかしい。キスをしている様子とかもあって、小さい我が子にはちょっとわくわくする好奇心をそそります。

最近はデジタル化も進みパソコンで“Wimmelspiel”というバージョンもあるこちらは、ゲーム感覚になっているので、大人でも楽しい感じ。子供はデジタル系が大好きだし、きりがなくなってしまいそうなので、我が家ではまだ内緒にしてますが。。。

“Wimmelbuch”は10ユーロ前後でいろんな種類があるし、イラストもドイツ風の色使いが、日本のとはまた感じが違っているので、日本にいるお友達のお子さんや親戚の子供達へのお土産にも使えそうです。薄くて小さいサイズのものも売っているので、動物園をテーマにしているものを、日本のお土産としてたくさん購入したこともあります。文字がないので、ドイツ語が読めなくたって、ドイツの雰囲気を楽しめる本なのです!これはドイツ的なお土産として最適です。

買うほどでもないかなってときには図書館がオススメ。図書館って子供がいると、うるさくしてしまうんじゃ無いかって思うし、なおさらドイツにいると言葉もいまいちだし、って思うと行きにくいものですよね。

でも、大丈夫。ドイツは子供にも優しい国!子供コーナーがあって少しくらいうるさくってもオッケー。大人の雑誌とか子供の本とか、とにかくたくさんの量で置いてあるし、子供は18歳以下だったら無料でカード作って借りれるし(これに大人のものを混ぜても何も言われません)、コスト削減、場所取り削減にはかなりオススメです。

デュッセルドルフの図書館は中央駅の裏側にもありますし、オーバーカッセルにもLuegallee 65にあります。IMG_5557

それから、英語の本が置いてる図書館がデュッセルドルフにあります。International English Library (www.international-library.de/en/home.html)Carsch Haus近くです。英語の本はもちろん、子供用のコーナー、12ヶ月から36ヶ月までの小さい子供対象の英語での読み聞かせ会や歌を歌う会が週一で行われているので、一度覗いてみる価値ありです。

ドイツ語がわからないから・・・なんて思われている方、ぜひWimmelbuchを通して、ドイツの絵本に触れてみてください。日本とは一味ちがったタッチで楽しめます。勝手にママがお話を作って聞かせてみたり、お子さんと一緒に、絵の中のものを探してみたり、そこから妄想しながらおしゃべりしてみたり・・・無限大の楽しみ方があります。

りんごの木レポーター WAKA

ドイツ人の旦那と、3人の子持ちママ。も2011年からデュッセルドルフから北に車で25分の小さな町に暮らしています。ドイツ人の生活や暮らしのちょっとしたアイディアなど、身近な情報を中心にレポートします。

 

 

 

 

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