「たべるぽ/たべれぽ」では、実際にりんごの木スタッフたちが行ってよかった旅行の体験記や美味しかったレストランやイベントなどの情報を掲載していきます。
まず第1回は、今年日本に本帰国したりんごの木の日本特派員S子さんが「日本のオクトーバーフェスト」についてリポートしてくれます!
こんにちは。日本特派員に任命されましたS子です。
2014年春に帰国しました。帰国後やはり今までは全く気にならなかったのですが、街ではちょくちょくドイツ的なものが目に入ってくるようになりました。フロッシュ洗剤やHARIBOなどのドイツ製品は、普通にスーパーやコンビニで売られていますし、なんなら、フロッシュ洗剤はドイツでは見かけないようなシリーズがあったり!さすが勤勉な日本だなと関心すらしちゃいます。また、ドイツ関連のイベントもあちこちで開かれており、日本はまさに、ちょっとしたドイツブームといったところです。

さてさて、先日、筆者も久しぶりにドイツビールを楽しもうと、この日本的オクトーバーフェストに行ってきました。。。。。が、、、、、何と言っても、ドイツにいた私たちを驚かせるのがビールと食事の値段の高さ!なななんと。。。
ドイツビール 500mlで1300〜2000円。
ブレッツェル(手のひらサイズ)400〜 500円。
ヴルストに至っては、2本で1500円。
ブレッツェル(手のひらサイズ)400〜
ヴルストに至っては、2本で1500円。
(ちなみに、GWに横浜で開催されていたFruhling Festでは
カレーヴルストが1300円もしました。)
カレーヴルストが1300円もしました。)
はたして、このお値段で質実剛健なドイツ文化が本当の意味で、日本人に浸透していくのでしょうか???ははなはだ疑問ではあります・・・はい。
ちなみに、ドイツ民族衣装のディアンドル、残念ながら、細身の日本人女性が着ると、胸元が開いてしまって、セクシーさに少しかけるという残念な結果に。。。。。。。やはり民族衣装はその国の人に一番似合うように作られていることを実感しました。そう、ズンドウの我々はやっぱりキモノをぐるぐる巻くのが一番似合っうのかななんて思ったりもしました。
とはいっても、ドイツビールやカリーヴルスト。。。ドイツでは当たり前にあったものがたまに恋しくなります。高額で目が飛び出そうでしたが、結局食べている自分がいました。あんなにドイツでは日本食が恋しかったのに。。。
日本特派員S子でした!