子供の成長を見守るのは楽しいものです。特に1歳を過ぎて歩き出したり、
そこで2歳を過ぎた子を自転車に乗せてジョギングしようと思い立ちました。子供用の自転車は家にありましたが、補助輪をわざわざ付けるのが面倒だったので(家にない道具が必要になってくるので)、補助輪無しでいきなり自転車に乗せてみました。
2歳の子を補助輪なしの自転車に乗せるのは無謀だと思われるかもしれませんが、ジョギングしたいという昂ぶる気持ちが先走っていたので、思い切って乗せてみました。とはいえ、急にひとりで勝手に乗ってくれるわけではありません。そこで補助輪なしで急に乗せる仕組みを編み出しました。それは少し長めのタオルを胸側から脇の下に通して引っ張るという簡単なもの。
子供には1、ハンドルまっすぐ! 2、前を見て 3、バランス大事!の3言を連発しながら横で伴走する感じです。最初はタオルを上方向に引っ張る感じで走ります。それがミソです。ちょっと辛いですが、
小さい子が補助輪なしで自転車を漕いでいると、周りからかなり注目されますが、気にせず続けます。これをしばらく続けると、いつの間にか漕ぐことを覚え、
最近は乗り出しも含め1人で自転車に乗れるので、一緒にジョギングに連れて行っても、自分は横で普通に走ることができ、季節を感じながらライン川沿いを走っています。親のストレス発散やダイエットのためのジョギングと子供のエネルギー発散を同時にできるため、子供も親もハッピーです。また子の成長を感じる嬉しい瞬間でもあります。
今回は子どもの自転車練習法として我が家の例を紹介させて頂きました。
文責 りんごの木レポーター よよさん
寿子 やるなぁ!!うちの娘でやってみるか。。でも根性ないからな。
こっちの子は相対的に自転車乗れる様になるの早いよね。
補助ありってほとんど見ない。
まみこさま、補助輪ってつけるのもめんどくさいんで、いっそのこと、なしでっていう惰性から派生した発想なんだけど、一番必要なのは、根性以外のなにものでもありませぬ。がんばれ!